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​真相究明再発防止班

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『真相究明再発防止班』の紹介です。

~​活動内容~

・『集団予防接種によるB型肝炎被害の真相』出版

​・予防接種行政の継続的な監視

・厚生労働省大臣との定期的な協議

~​真相究明再発防止~

 ​​基本合意に基づき、2012年5月「集団予防接種等によるB型肝炎感染拡大の検証及び再発防止に関する検討会」がスタートし、全国原告団から2名と弁護団から奥泉尚洋事務局長が構成員となりました。

 2013年6月に検討会の審議が終了し、再発防止のための提言がまとめられ、「B型肝炎感染被害拡大の真相究明と再発防止への提言」(略称『真相パンフ』)という冊子として発行しました。また、2023年3月には、原告団・弁護団自らの分析により「集団予防接種によるB型肝炎感染感染被害の真相」を明石書店から発刊しました。今後も同様の被害が生じないよう、引き続き発言し、監視する等の取り組みを行っており、定期的に会議を開いて、厚労大臣協議の要求事項や運動の進め方などについて議論、活動をしています。また、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会などの傍聴活動にも参加しています。

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